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KOJOE & NICKELMANの2021年11月にリリースされた配信シングル「Find A Way」が待望の7inch化!大阪を拠点に自身のレーベル〈deepconstruction records〉を主宰し、国内のみならず海外のレーベルからも多数の作品をリリースし、最近では『ELSA』というビートアルバムも素晴らしい内容だった注目を集めているビートメイカー、NICKELMANとのコラボシングル。
内容はCarlos Nino & Miguel Atwood-FergusonのFind A Wayをサンプリングしたと思われる、NICKELMANのビートアレンジ、そして一期一会を大切に様々なアーティストとのコラボしてきているKOJOEのラップパート、シングパートが共にとても心地よく、オリジナル楽曲 (A Tribe Called Quest / Find a Way) への愛を感じさせ、J・ディラ (J Dilla) 、The Ummahサウンドにリスペクトを込めた、Hip Hopヘッズであれば誰もが首を降るあの曲へのオマージュ曲へと仕上がっている。ジャケットアートワークはN.S.P Design Works Music。
-Track List-
A1. Find A Way
B1. Find A Way (Instrumental)
〈試聴〉
https://music.youtube.com/playlist?list=OLAK5uy_lR-xkWKD1YFI08yHApMMgGOtaipes59u4
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〈KOJOE〉
新潟生まれ、NYクイーンズ育ち。07年にNYのインディペンデントレーベル・RAWKUSと契約に至るも、その後RAWKUSが閉鎖。09年に帰国し、英語と日本語をミックスし、ラップと歌の二刀を使い分けた高いスキルのラップスタイルを武器に数々のアーティストと共演。17年11月にこの年を代表する日本語ラップアンセムとなった「BoSS RuN DeM」収録のアルバム『here』をリリースし、本作からMixエンジニアとしてのキャリアをスタートさせ、専門誌「サウンド & レコーディング」のカバーも飾った。現在はただのビートメイカーではなくプロデューサーとしての活動にも重きを置き、¥ellowBucksやBUPPON、MuKuRoなどの作品を手掛けた。自身初となるビート・テープ・シリーズやソロEPを発表をしながら、2021年にはキャデラックの中にレコーディングスタジオを作り、全国各地のアーティストとRECする企画「Russeluno Presents "STUDIO CADILLAC"」をスタート。
〈NICKELMAN〉
アナログの質感に拘りカセットテープやレコードのリリースを続け着実に耳の肥えたリスナーからPROPSを得るレーベル"deepconstruction records"を主宰し、今までに数々のRAP作品やBEAT TAPEをリリース。国内のみならず海外レーベル、URBNET (CA・) VINYLDIGITAL (GER・) DIRTYTAPES (US・) BEATBLIOTEK (FRA・) SichtExot (GER) からバイナルやカセットテープのフィジカルに加え、デジタル作品を発表。現在自身の新しいビートアルバムに加え様々なアーティストとのコラボレーション作品を製作中。
Label: J Studio/Manhattan Records (LEXJ-2201)
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