ジャズ・ルーツなソングライティング、魅惑的なヴォーカルの才を持つロンドン生まれのシンガーソングライター/ミュージシャンBryony Jarman-Pinto。
Gilles Petersonもフックアプする彼女のセカンド・アルバム『Below Dawn』がTru Thoughtsからリリース。

パンデミック初期に制作が開始されたという本作は、社会の変化や、今までに体験したことのなかった感情、さらに、妊娠・母性という深遠な旅路に至るまで、数々の心情的なテーマを扱っている。プロデュースはAlice RussellやJamie Cullumなどの作品も手がけてきた、ジャズの鬼才Nostalgia 77ことBen Lamdin。

夜明け前を意味するタイトル『Below Dawn』についてBryonyは次のように話している。「このアルバムは、私が出産し、新しい世界に踏み出す直前の自分自身について語っているの。」高揚感と遊び心に満ちた「Water Come」から、ノスタルジックなアカペラが美しい「Bathe Me In (Station Road Acapella) 」まで、柔らかで彩り豊かなソウルシンガーの大人びた成長が感じられる全11曲。

-Track List-
A1. Water Come
A2. O A3. Deep

B1. Moving Forward　
B2. Leap
B3. Feel Those Things

C1. Riverside
C2. Bathe In Me (Station Road Acapella)
C3. Frida-Rae

D1. Willow
D2. Station Road
D3. Moving Forward (Instrumental)

〈試聴〉
https://bryonyjarman-pinto.bandcamp.com/album/below-dawn

Label: Tru Thoughts (TRULP450) 2LP+DL
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