ハウスのビート/グルーヴ感覚の源流として語られることの多いEarl Youngのドラミングを軸に、波打つグルーヴライン、メローでウォーミーでジャジーかつトリッピーなキーボードが心地よく巡りダンサブルに展開していくフュージョン・インストゥルメンタル・ディスコ「Mystery Of The Word」は、Larry Heardをはじめとするディープハウスのルーツと言うこともできる名曲。
JKTも最高な名盤が、BE With Recordsより復刻。

フィリーソウルを支えた"MFSB"の最後のスタジオアルバムがBE WITH RECORDSからリイシュー。
DEXTER WANSELと共同プロデュースした1980年作。
タイトルトラック「Mysteries Of The World」は、ガレージ・クラシックとして数多くのハウスDJが使用したキラーチューン。
その他にもファンキーなスラップベースで幕を開ける「Manhattan Skyline」や極上メロウ「Thank You Miss Scott」など名曲多数。LPでの再発は久しぶりなので、是非この機会に手にとってほしい1枚。

-Track List-
1. Manhattan Skyline
2. Mysteries Of The World
3. Tell Me Why
4. Metamorphosis
5. Fortune Teller
6. Old San Juan
7. Thank You Miss Scott
8. In The Shadow

〈試聴〉
https://music.youtube.com/playlist?list=OLAK5uy_kBFtNNP1YO9AiQDxkKE3Qsq8tqJHCCwm0

Label: Be With Records (BEWITH137LP)
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