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〈残り1点〉【CD】Ododo Afrobeat - Ododo Remix
¥1,650
ZEROとしての活動やBLAST HEAD、QUIETSTORM等の作品などへの参加でも広く知られるサックスプレイヤーKOYO、the barcoxのベーシストであるカイ、CHOUJI Feat ネーネーズの話題曲"No Woman No Cry"のビートでも注目集めるharikuyamaku(ミックス)など、沖縄在住プレイヤーを中心に構成される新生アフロビートバンド、ODODO AFROBEATが初音源集となるCD『ODODO REMIX』をリリース。
リミキサーには、エディット7inchリリースも話題を集めた日本が世界に誇るDJ=Conomark、パーカッション奏者/DJ/プロデューサーとして高いプロップスを集めるIZPON、そして前述のharikuyamakuが参加。
更に客演にはRHYDA、石垣吉道 ex. POPO JHONNYNHO、そして友情出演でBun Bun The MCが参加!
ODODO AFROBEATのテーマソングとも言える"ODODO" を三人のトラックメーカーがREMIX。客演にRHYDA、石垣吉道 ex. POPO JHONNYNHO 、そして友情出演Bun Bun The MC!
サックスのKOYOやthe barcoxのベーシストであるカイ、独自の「島DUB」を作り続けているharikuyamaku(ミックス)など、沖縄在住プレイヤーを中心に構成される新生アフロビートバンド、ODODO AFROBEATが初音源をリリース。
バンド名に掲げられたODODOとはヨルバ語で「真実」「オリジナル」を意味し、名付け親はニューヨークのアフロビートバンド、アコヤ・アフロビート・アンサンブルのリーダーであるYoshiだという。バンドにとってテーマソングともいえるこの「ODODO」では、Yoshiがヨルバ族の民族楽器であるシェケレを演奏。作曲はODODO AFROBEATの中心人物であるKOYOが故郷・奄美大島の浜で浮かんだメロディーを元に、沖縄・恩納村にある宮田マコト(ギター)の自宅兼スタジオでレコーディングが行われた。沖縄、奄美、ニューヨーク、そして西アフリカ。ずっしりとしたリズムと滋味に富んだメロディーには、さまざまな土地の風土が刻み込まれている。世界的に見ても(バンド名通り)オリジナルなアフロビートが展開された作品である。
TEXT:大石始
-Track List-
1. ODODO
2. ODODO DJ Conomark modern jazz REMIX
3. ODODO IZFONO a.k.a IZPON REMIX feat. Bun Bun The MC
4. ODODODUB feat. RHYDA 石垣吉道
5. Introduction feat. Bun Bun The MC
6. ODODODUB Harikuyamaku REMIX
ODODO AFROBEAT are
KOYO(sax)
桑原真里音(A.sax)
山口リョウタ(per.)
カイ(bass)
宮田マコト(gt.)
harikuyamaku(mix)
special guest
yoshi takemasa (shekere, snare )[Akoya Afrobeat, IM Rhythm, Fela! the Musical,Antibalas]
Composed by KOYOsax
All Arrangements by: ODODOAFROBEAT
Recorded at: MYATANSTUDIO(沖縄)、Quinn McCarthy at The Creamery Studio in Brooklyn NY
Recording Engineer: 宮田マコト
Mixed &Mastered by: harikuyamaku
Artwork Design: Bazzroar
Produced by KOYOsax
〈試聴〉
TRK1:
https://music.apple.com/jp/album/ododo-single/1544639466
TRK2~6:
https://linkco.re/76mn1t3P
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〈KOYO〉
奄美大島生まれ。サックス一本で聴かせるオリジナルスタイルを確立しているリアルなプレイヤー。1996年渡米後、AKOYA AFROBEATのメンバーなどと活動しN.Yのストリートで経験を積む。東京に帰国後ZEROを結成し、2004年7月に井上 薫主宰レーベル: SEEDS&GROUNDよりアルバム「ZERO」を、2005年6月にはRUDIMENTSからライブ・アルバム「SNOW BIRD」をリリース。主にBLAST HEAD、TRIAL PRODUCTION、upsets、QUIETSTORM、KIRIHITO、REBEL FAMILIA、JIMAMA等の作品、ライブ等に参加し、数多くのミュージシャンとのセッションでKOYOの実力が証明されている。自身のルーツである奄美大島の本土復帰50周年行事でも単独でプレイし、その評価は高い。2005年失踪、活動を停止、シーンから姿を消す。その後沖縄に移住し、以来、琉球古典音楽と出会い独自の世界と融合し新しい世界を創造している。現在沖縄のアーティストJIMAMAなどへの楽曲提供や沖縄のバンド等のプロデュースを手掛け、2008年夏ONE BLOW RECORDをたちあげる。
Label: Oneblow Record (OBRCD001)
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