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【CD】Urban Volcano Sounds - Blue Hour
¥2,750
ーーこちらは CD になりますーー
シティ・ソウル、AOR、ブギー/ディスコ、ファンク、レゲエ、ダブ、バレアリック、ポップス…などなど、様々な要素が垣間見れるが、いずれもひとつのジャンルには括れない、型にはまれない"URBAN"なのにどこか"VOLCANO"なサウンド。
KEN KEN(KEN2D SPECIAL/Cocktail Boyz) とhacchi(DEAVID SOUL)の2人によるサウンドプロダクションユニット=URBAN VOLCANO SOUNDSが、待望の1stフルアルバム『blue hour』を遂にリリース!!
“Trippin’ Out”なグルーヴライン巡るアーバン・グルーヴにKEN KENのトロンボーンと鮮やかなシンセ/キーボードが心温かなTripへガイドする「そしてカーティスは途方にくれる」、坂本慎太郎も賛辞を寄せた和(ア)ーバン・ブギー「さめた気分のブギー」、バレアリックも80’s和様も忍ばせたレイニー・ムードのニュー・スタンダード「雨のうた」、90年代に活躍したニューエイジ・フラメンコ?ギタリストOttmar Liebert+Luna negraの名曲「Havana Club」のメロー・レゲエ・カヴァー、ロボ宙をFeatしたSlick Rickへのオマージュとなるダンスホール・ヒップホップ「Hey Young World」、といった現在では入手困難なヴァイナル・リリース楽曲は元より、グルーヴィーでスリリングなレゲエ/ディスコ「Disco Santos」、Nile Rodgersライクなカッティング・ギターも爽快なジャパニーズ・ブギー「Blue Hour」、音と言葉の”やさしさ”が80’sソウル・ムードで紡がれる歴史に刻まれるだろう名曲「BureNight」、ボコーダーによるメロー・アーバンな「My Way」カヴァー等々、珠玉の全14曲が収録された名盤に。
ゲストには、前述のロボ宙を始め、在日ファンクのサックス奏者Hashimoto"Kids"Takehide、女性ストーナー・ロック・バンドCELEBSのリーダーでギタリストKei、LIVELOVESよりギタリストMIYA、田我流とカイザーソゼ/KIRIHITO/GROUPよりKen Takehisaが参加。
混迷の2020年に届けられた、言葉にできない”やさしさ”に溢れるアーバンでヴォルケーノな最幸好光高サウンズがここに。
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〈コメント〉
「荒涼とした令和二年の東京で、この火山はやさしくてあたたかい。今、夜の街に足りないのはこれだ!」
-坂本慎太郎
「昼と夜が交わるブルーアワーには別の世界の入り口が人知れず開く。
これは、あちらの世界を賑わす幻のヒットナンバー。
内緒で密輸した禁断のアーバンボルケーノエレクトリック流行歌。危険!」
-VIDEOTAPEMUSIC
「都会の火山は今夜もふつふつと煙を上げながら、ぼくの心をじわっと焼け焦がす。
さめた気分のブギーをまたリフレイン。
いやしの言葉なんてなにひとつないのに救われた気分。
DJもダンサーもルーザーも
クラブのドランカーもiPhoneウォーカーも許される。
なんなんだろう、このやさしさは。
場末の街の真夜中を照らすネオンサインみたいな
捨てがたき毎日、忘れきれない夜のためのエレクトリック・ゴスペル。
魂をプリセットで鳴らしたら、きっとこんな音楽になる。」
-松永良平(リズム&ペンシル)
「都会のどこかの部屋の窓から漏れ聞こえる
「ひとりごと」が「音楽」になった途端、 わたしとあの子の物語の台本になった。
表紙の色はぶ・れ・な・いブルーです。」
-asuka ando
「DEAVID SOULの”Sparkling Music”というアルバムは、HALFBY前夜となる2000年リリースということで全てのバランス感覚の指針となったのですが、未熟な僕は、またまた”Blue Hour”を新たなテンプレとして、ことあるごとにカンニングするとこになりました。RICHIE ROME風”My Way”カバーは、現状に響きすぎてそのまま僕のニューアルバムに収録したいです。」
-HALFBY
「具合がいい。
音の作り方。 力の抜き方。 音楽への向き合い方。
この盤を聞いて確信しました。 この人とは生涯飲める。
憧れのぶれない人です。」
-KONCOS佐藤寛
-Track List-
1. そしてカーティスは途方にくれる
2. Disco Santos
3. さめた気分のブギー
4. Urban Hights
5. 雨のうた
6. Havana Club
7. Hey Young World
8. interlude
9. Blue Hour
10. BureNight
11. young Love
12. ハングオーバー ララバイ
13. Blue Hour inst
14. My Way
〈Guest Credit〉
rap:
ロボ宙(7)
sax:
Hashimoto"Kids"Takehide(在日ファンク) (1,2,10,14)
guitar:
MIYA(LIVELOVES) (1)
kei(Celebs) (6)
Ken Takehisa(KIRIHITO,GROUP,田我流とカイザーソゼ) (12)
〈試聴〉
TR1.そしてカーティスは途方にくれる
https://soundcloud.com/urban_volcano_sounds/a-1
TR3.さめた気分のブギー
https://soundcloud.com/urban_volcano_sounds/a_sameta_kibun_no_boogie
TR5.雨のうた
https://soundcloud.com/urban_volcano_sounds/a-extended-version-urban
TR6.Havana Club
https://soundcloud.com/urban_volcano_sounds/aa-havana-club?in=urban_volcano_sounds/sets/uvs_001
TR7.Hey Young World
https://soundcloud.com/urban_volcano_sounds/a-sekai-wa-kimi-no-mono-hey
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〈Urban Volcano Sounds〉
KEN KEN(KEN2D SPECIAL/Cocktail Boyz)とhacchi(DEAVID SOUL)の2人によるサウンドプロダクション ユニット。同名のレーベルも運営する。
また、この2人はラッパーのRUMIが2015年に"雨衣ルミ"名義で発表した音源のサウンドプロダクション制作を”Plum Hill”という名義でも行っている。
URBAN VOLCANO SOUNDSの音源としては
現時点で3枚の7inch vinylと1枚の10inch vinylをリリースしている。
2016年、1st 7inchシングル「そして、カーティスは途方に暮れる/Havana club」
2017年、ラッパーのロボ宙との共作「sekai wa kimi no mono~hey young world」を、
同年第3弾シングルは
「さめた気分のブギー」(この曲はbarearic gabba sound systemの2019年のIBIZAでのプレイリストにも入っている)。
そして現時点の最新作は、
2020年2月、3E STUDIOから10inch vinyl「雨のうた/さめた気分のブギーVIDEOTAPEMUSIC remix」がリリースされている。
disco boogie、AOR、soul、disco funk、reggae、dub、barearic...などなど、様々な要素が垣間見れるが、いずれもひとつのジャンルには括れない"URBAN"なのにどこか"VOLCANO"な!サウンド。
また、DJの現場で声を聞くと「これ誰?誰なの?!!」的な問い合わせ率が非常に高いURBAN VOLCANO SOUNDSの曲達。一部で"謎の和モノ説"も出たりしているが、じわじわと幅広いジャンルの人達に支持を得てきている現在進行系SOUNDS。
これまでリリース音源はアナログレコードのEPのみでそのほとんどが入手困難だが、いよいよ2020年秋にファーストアルバムをリリースする。
Label: Urban Volcano Sounds (UVSCD-001)
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