• 〈予約〉【LP】Akio Nagase - Makedub
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〈予約〉【LP】Akio Nagase - Makedub

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2026年11月29日 10:00 から販売

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発売予定日: 2027年1月27日(水)
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UKのEmotional] Especialからの3作の12inchリリース、琉球民謡の唄者=稲嶺幸乃とのコラボ・アルバム『世果報藍風』はじめ、精力的なリリース展開を魅せ、クロスオーヴァー・ダブの先駆的才能として過去作品にも再注目を集めるAKIO NAGASEによる、’03年CDオンリー・リリースの国産エレクトロニック・ダブ / ダブ・テクノの知る人ぞ知る名盤『Makedub』が待望のアナログ化!!

〈作品コメント〉
国産エレクトロニック・ダブ / ダブ・テクノの、知る人ぞ知る名盤、AKIO NAGASEの『Makedub』がついにアナログLP化!

大阪を拠点に活動をするAKIO NAGASE。ここ数年はUKのエッジーなエレクトロニック・ミュージック・レーベル〈Emotional Response〉のサブ・レーベル〈[Emotional] Especial〉から、「Global Acid」「African Acid」「Dub Acid EP」と、通称アシッド三部作の12インチをリリース、2025年には琉球民謡の唄者、稲嶺幸乃とのコラボ・アルバム『世果報藍風』をリリースするなど、2010年代の一時期リリースなかったことを考えると改めてその活動が活発化している。

そんなAKIO NAGASEの原点とも言うべき、当時CDのみでリリースされたファースト・アルバムが、上記『世果報藍風』もリリースした〈Glocal Records〉によって待望のLP化と相成った

リリース元の〈Sound Channel〉は2000年前後、ポスト・テクノ、ポスト・ドラムンベースとも言える時代の潮流のなかで、当時アンダーグラウンドで勃興していた先鋭的なブレイクビーツ~ダブ~IDMなどが結びついたシーンのなかで登場し、初期は10インチの2アーティストのスプリット・シングルで注目を集めた。

その作品は〈Revirth〉や〈Pickin' Mushroom〉などとともにそうしたシーンを象徴するサウンドを生み出していった。さらに主宰のTAIYOが関西へと拠点を移し、2000年代中頃の、その後の同名のクラブや〈鶴の間〉など味園ビル周辺でのエネルギッシュな大阪アンダーグラウンド・ダンス・シーンにも続く重要レーベルと言える。AKIO NAGASEは、上記の10インチ・シリーズの3枚目にて、2000年にJUZU a.k.a MOOCHYの楽曲とともに本作にも収録されている「Makedub」でデビュー、その後、2003年にリリースされたのが本アルバムだ。

「AKAIのサンプラーとMACKIEの16chミキサー、シンセ2台、安いエフェクター2台、RolandのシーケンサーMC-50」だけで制作されたという、まさにDAW以前のベッドルームなDIYシステムによって生み出された作品だ。

野太いブレイクビーツのワンドロップ「Makedub」にはじまり、ミニマル・ハウスをダブ化した「Drop out」、トライバルなディープ・ダブ・ハウス「Real life」、そして脅威的なのが早すぎたダブ・ダンスホール「Dance Hall King」(当時12インチ・カットされている)、ダーティなダウンテンポ「The rock」や「Give me」、ブレイクビーツ「Fishermans dub」、そしてラストはレゲエのロッカーズ・スタイルなリズムとダブ・ハウスを結びつけた「Dub House Disco」。テクノやハウス、ブレイクビーツといった要素が絶妙に入り交じるエレクトロニック・ダブの名盤と言えるだろう。リリースから20年以上の歳月が経っているが、そのアイディアとサウンド・センスはいま現在でもオリジナルで単純にかっこいい。

本作のLP化でさらなる再評価を切望する作品と言えるだろう。

河村祐介(『DUB入門』監修)

-Track List-
A1. Make Dub (Album Ver)
A2. Drop Out

B1. Real Life
B2. Dance Hall King

C1. The Rock
C2. Give Me

D1. Fishermans Dub
D2. Dub House Disco

〈試聴〉
https://soundcloud.com/glocalrecords/sets/akio-nagase-makedub

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〈AKIO NAGASE〉
90年代中盤より音楽活動を開始。
99年、Dubやテクノ、ダンスミュージックを幅広く提示するべく、難波ロケッツにて自身のパーティMakedubを開始。並行して楽曲の制作も行い、Sound-ChannelやRudimentsなどの国内レーベルから数々の作品を発表。2018年 にはChillmountain Recordsより〝DELUSION EP〟を、翌2019年には〝Like A Acid House EP〟をリリース。2020年にはシンガポールのDarker Than Waxより“Roots Magic EP”をリリース。2021年にはEmotional Especialから"Global Acid EP”をリリース。2022年には同レーベルより"African Acid EP”リリース。2023年から2025年にかけては関西発クンビアバンドREALTHINGのREMIX12インチ、沖縄の三線唄者、稲嶺幸乃の宮城海岸のBUNBUN THE MC&SISTER SHEEZEのリミックスプロデュース、J.A.K.A.Mのアルバム「FLAGMENTS」への参加、稲嶺幸乃との共作アルバム「世果報藍風」の発表、サカキマンゴー「茶わんむしのクンビア」のリミックスや、HAMATAIトリビュートアルバム「Return To The HAMATAI Remixies」のキュレーター、2026年には前作に引き続きREALTHING のシングルCarinitoのリミックスやアフロバンドAJATE「WAYA WAYA」のリミックス、Emotional Especialからの3枚目の12インチシングル「DUB ACID EP」を発表、またロンドンの老舗ラジオ局、Rrnse FmへのDJミックスの提供など、更に活動の枠を広げている。

Label: GLOCAL RECORDS (GRLP004)2LP
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