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【LP】Kokoroko - Tuff Times Never Last(ブラック ヴァイナル)
¥5,280
ーーこちらは ブラック ヴァイナル になりますーー
UKジャズシーンを代表するアフロ・ジャズ・コレクティブKOKOROKOが待望の2ndフルアルバム『TUFF TIMES NEVER LAST』をリリース。
Ebo TaylorなどのアフロビートサウンドとモダンR&B/ネオソウル的なメロウ・ウォーミーなヴァイブレーションが融合したミッド・アフロ・グルーヴ「Sweetie」、ほっこりトリッピーなウォーミー・アフロビート・ジャズ/ソウルを味わう「Time and Time (feat. Demae) 」など、アフロビート、ジャズ、ネオソウルの融合のさらなる進化と広がりで楽しませてくれる注目作。
ロンドンを拠点に活動するアフロ・ジャズ・コレクティブ「ココロコ」。2020年にアーバン・ミュージック・アワーズで「ベスト・グループ賞」を獲得すると、多くのフェスでのライブが批評家から絶賛。2022年にはジャイルス・ピーターソン率いる〈Brownswood Recordings〉から1stアルバム『COULD WE BE MORE』をリリース。ジャズをベースにハイライフやアフロビートを取り入れたロンドンのジャズシーン特有の雑多性 (越境性) を感じさせるスタイルで人気を集め、今やエズラ・コレクティブやヌビヤン・ツイストらと同様にUKのジャズシーンを代表するコレクティブとして世界的な知名度を誇る。
そしてこの度、待望の2ndフルアルバム『TUFF TIMES NEVER LAST』(2025) を〈Brownswood Recordings〉からリリース!本作ではさらに80'sのイギリスのR&B、ネオソウル、西アフリカのディスコ、ボサノヴァ、ラヴァーズロック、ファンクに影響を受けたのだという。より具体的には、ルース・エンズ、ドン・ブラックマン、コモン、スライ & ロビー、ウィリアム・オニーバ―、パトリース・ラッシェン、オフォリ・アンポンサ、サイマンデらから影響を受けたそうだ。
先行曲「Sweetie」は、ホルンがリードする西アフリカのディスコに敬意を表した一曲。アフロビート流のミニマルなリズムをベースにコーラス/ホーンが煽るように響く「Three Piece Suitでは、ナイジェリア生まれのSSW/プロデューサー、Azekelをフィーチャーしている (先日リリースされた12インチ『GET THE MESSAGE』にも収録された) 。バンドのサウンドの進歩について、共同バンドリーダーのシーラ・モーリス=グレイはこう語る。
「もともと私たちはジャズ・ミュージシャンだけど、自分たちを一つのサウンドに閉じ込めないようにしてきた。だから、私たちは自由を感じ始めている段階にいる。何らかの境界線を感じることなく、可能な限りクリエイティブであり続けたい。」
-Track List-
A1. Never Lost
A2. Sweetie
A3. Closer To Me
A4. My Father in Heaven
A5. Idea 5 (Call My Name) [feat. LULU.]
A6. Three Piece Suit (feat. Azekel)
B1. Time and Time (feat. Demae)
B2. Da Du Dah
B3. Together We Are
B4. Just Can’t Wait
B5. Over / Reprise
〈試聴〉
https://music.youtube.com/playlist?list=OLAK5uy_nr4bCP76V8aBPQcHpp_Z-tRJITyBu5-X8
Label: Brownswood (BWOOD408LP)
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